検査入院 2日目

8月8日(入院2日目)
6時 採尿
試薬の入った水250mlを服用後、蓄尿開始(尿を指定されたビニールの袋に貯めるのです。)
採血
7時 水250ml飲水
8時 体重測定
9時絶食終了、畜尿のため遅くなった朝食をいただく。
12時蓄尿終了 1000ml くらいたまってました。その後 昼食の後はただただ暇。
本を3冊用意してたので読書をしたり、院内をぶらぶらしたり、談話室でテレビをみたり。ベッドで音楽聞いたりして時間をつぶす。
18:00 夕食
ラジオを持ってきていたのでラジオを聞くが、まったく面白くない。当然若い人向けのしゃべり方で、音楽も出演者も若い人向けで全くつまらない。すぐにラジオをあきらめる。

8/8朝食 9:00 検査後の為2時間遅れ
米飯200g、ガンモ含め煮、ふりかけ、味噌汁、キャベツのレモン和え、牛乳
8/8昼食 12:00
米飯200g、ソテー?、レタスのサラダ、鳥の山椒焼、南瓜と高野豆腐の煮物、フルーツパイン
8/8夕食 18:00
米飯200g、アジの塩焼き、昆布の炒り煮、そうめん汁、山芋の煮物、辛子和え、フルーツキウイ1/2個

検査入院顛末記-検査

2018年7月、唐津日赤にて心臓の検査。その時、胸腺と膵臓に異常が見つかる。MRIの映像の状態から、胸腺は、おそらく水疱なので問題なし。膵臓はおそらく良性の腫瘍と思われるが、精密検査をしなくてははっきりとはしない。これから精密検査をすることになりますが、良性でも悪性でも膵臓の半分を摘出することになることを告げられる。

セカンドオピニオンはどうしますかと問われ、ぜひお願いしますといったら、九大病院を紹介された。

8月7日午後
これより入院です。
でもご心配なく。これからの物語は、私の検査入院の体験を多少脚色して報告いたします。
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さかのぼること一月、唐津の病院で
7月5日
心臓のCT検査で胸に腫瘍が見つかる。
7月12日
胸部のCT検査ですい臓にも腫瘍が見つかる。念のため血液検査を行うとインシュリンが多く出ていることも分かる。
7月18日
大腸内視鏡検査。結果はポリープもなく問題なし。たまたま見つかったすい臓の腫瘍。先生曰く「血管造影剤で白く写っているのでおそらくガンではなく、良性の腫瘍と思います。良性とは言え当院では、すい臓の半分を切除する手術をすることになりますが、セカンドオピニオンはどうしますか。」
これに対してセカンドオピニオンを希望しますので病院を紹介して下さい。
7月24日
紹介された病院で持ってきた検査データを見て担当の医師は、おそらく良性の腫瘍と思われますが、今はこの腫瘍は、当院では切除手術はせずに経過観察になります。しかし、より詳しく検査をしてどういう性格の腫瘍であるかは、見極めておいた方がいいでしょう。
ということで検査入院となりました。とは言え、病院によって手術をするかしないかの考え方というかこれは大きく違うのだ。
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サディストの巣窟でもあるこの白い巨塔にこれより入院します。とは言っても、検査入院なのでご心配なく。
サディストといったのは私の独断と偏見なのですが、どうも医者はメスを握った途端にニヤッとして、人の身体を切り刻むイメージがあるのです。映画かドラマの影響でしょうか、外科医の皆さんごめんなさい。
さて、しばらくは、看護婦さんと仲良くして健康な体(なんの症状もないのですが)で帰ってきます。

病室で着替える間もなく早速、身長、体重、心電図、内臓脂肪の検査へ。身長は233cm?まさか機械のミスです。デジタル式の身長計は、初期化が必要なようです。内臓脂肪検査は、要するに裸足で電極に乗り、両手で電極を握って複数の周波数の電流を流してその抵抗値から腕、足、胴体の筋肉量や水分量などを計測して、脂肪量を求めるようです。最近は運動不足で内臓脂肪が少し多いようです。

8/7夕食 18:00
米飯200g、インゲンソテー、チンゲンサイの和え物、赤魚の香味揚げ、煮物、杏仁豆腐、サクランボ1個

線量計 – 放射線測定器:Dosimeter-Radiation measuring instrument

娘家族は、いわき市で生活している。今、正月で孫を連れて帰ってきているが、いわき市から無料レンタルで線量計(放射線測定器)も持参してきていた。

表示は、現在の線量と積算線量が分かるようになっている。無料での貸出とはいっても半年で返却しないといけないらしい。10月にかりたのであと少しで返却しないといけないことになる。

幸いと言っていいか分からないが、このままいわき市で生活しても積算値で国の基準の1mmシーベルトを超えることはないようだが、低いに越したことはない。

呼子では、0.06マイクロシーベルトだが、自宅では場所にもよるが、この2倍から5倍の線量があるそうで、周りでも吹き溜まりとか、排水溝だとか物が集まりやすいところでは、線量も高くなるのだそうだ。

これが数十年単位で続くことを考えたら、子供にはどんな影響があるのだろうか。

線量計のレンタルはいいと思うが、すべての世帯への支給も考えるべきだろう。目に見えないものなので。

My daughter’s family lives in Iwaki City. Now, I’m returning with her grandson on New Year’s Day, but I also brought a dosimeter (radiation measuring instrument) from Iwaki City for free rental.

The display shows the current dose and cumulative dose. Even though it is a free loan, it seems that you have to return it in half a year. Since it was in October, I will have to return it soon.

Fortunately, I don’t know, but even if I live in Iwaki City as it is, it seems that the cumulative value does not exceed the national standard of 1 mm Sv, but it is better than low.

In Yobuko, it is 0.06 microsievert, but at home it seems that there is a dose of 2 to 5 times this, depending on the location, and the dose is also in places where things such as snowdrifts and drains are likely to gather. It seems that it will be expensive.

Given that this will continue for decades, what is the impact on children?

Dosimeter rental is good, but you should consider providing it to all households. Because it’s invisible.

線量計

線量計 – 現在の線量:Dosimeter-Current dose

線量計

線量計 – 10月からの積算値:Dosimeter-Integrated value from October

毎年のことながら怠惰な正月生活:Lazy New Year’s life every year

正月のだらしない生活で風邪をひいてしまった。

元旦、少し頭痛のような変な兆候はあった。グータラしすぎかも、寝すぎかもしれない程度に思っていた。

2日、天気もよさそうだし、自転車で波戸岬へ行くことにして、往復15km程度だから、がいけなかった。岬の手前で気分がわるくなり。しばし休憩後、すぐに帰ることにした。

やはりこれがいけなかったようだ。還暦ジジーは、体調の把握をもっとシビアにしないといけないことをあらためて知った。
昨日、病院で診察。薬を頂き一日、布団の中で過ごすが、薬のせいか汗が吹き出し、日に何度も下着を着替えて、今日はだいぶ調子いい。

布団の中では今年の遊びの計画をいろいろ練っていた。

昨年、同級生と計画していた還暦旅行は、大震災が起きたことで中止としてしまったが、今年そのリベンジに計画を練り直すつもりだ。

I caught a cold in the sloppy life of the New Year.

On New Year’s Day, there were some strange signs like a headache. She thought she might be too guttara or too sleepy.

The weather looked good on the 2nd, so I decided to go to Cape Hado by bicycle, and it was about 15km round trip, so I couldn’t do it. I feel sick in front of the cape. After a short break, she decided to go home soon.

After all it seems that this did not work. Sixtieth birthday Gigi knew again that she had to be more strict about her physical condition.
She went to the hospital yesterday. She gets medicine and spends a day in the futon, but maybe because of the medicine, she sweats and changes her underwear many times a day, so she is in good shape today.

In her futon, she had various plans for this year’s play.

Her 60th birthday trip, which she had planned with her classmates last year, was canceled due to the catastrophe, but she intends to rethink her plans for the revenge this year.

孫が自転車に乗れました。:My granddaughter was able to ride a bicycle.

2日前から遊びに来た孫は、自転車持参でした。自転車に乗れるようになりたいと。そこで家の前で練習したりして、一こぎか二こぎ乗れるようになって、それでもふらふらでしたが、博多へ帰る前に小学校で練習してたら乗れるようになりました。

まだ行きたい方向へは、行けないようですがここまで乗れればすぐでしょう。

My grandson, who came to play two days ago, brought a bicycle. He wants to be able to ride a bicycle. So I practiced in front of my house, and I was able to ride one or two, but I was still fluttering, but if I practiced in elementary school before returning to Hakata, I could ride.

I can’t seem to go in the direction I want to go yet, but it will be soon if I can get on here.