再入院そして恐怖の検査器具

8月12日

下界でのしばしの息抜きに逃げ出したが、初盆参り、お寺の住職にご挨拶、仕事までしていそがしくて、早く寝ることにした。ぐっすり寝たのはいいが、早速身柄確保され病院へつれもどされ、罰として一日中絶食、鎮静剤を打たれ気がついたら19:30、着ていたパジャマが病院衣に変わって何がなんやらパニックです。おそらく下界の様子を聞き出していたのでしょう。
看護婦さんたちの話を聞いていると、胃の中に何らやモニター?4時間で小腸?・・・・なにかの手術をされたに違いありません。明日朝も絶食、まだまだ拷問は続きそうです。

8/12 夕食
米飯200g、めだいの照り焼き、ソテー、煮物、キャベツごま和え、フルーツリンゴ

恐怖の検査器具

そして2回目の地下へ。やはり扉を開けるとなぜか風が吹き込む。
そして前回と同じく硬い台に固定され1時間余り、動かずにただ終わるのを待つのみ。いつのまにか寝てしまっていた。
そして1時間余りたって、起こされて「おかげでいいデータが取れたよ。明日も来てもらうよ。」ガガガ〜〜〜ン!\(//∇//)\
そして3回目の地下へ。あの入り口の扉を開けるとなぜ風が吹き込むのか未だに分からない。3回目ともなればなんの苦痛もなく終わった。
ところが、恐怖はこれからやって来たのだった。病室から点滴につながれストレッチャーに乗せられ検査室へ。そこで、これを口から入れて検査します、と言いながら検査器具を見た途端に恐怖のあまり気絶してしまった。
あとで聞いたところそばにいた看護師が鎮静剤を注射したのだった。気がついたら病室のベッドで横になっていた。これで検査もすべて終わりだ。ただ今日は絶食、明日はこ五分粥、明後日は全粥だろうなあと思いながら横を見ると、ご主人様が腕を組んで足を組んでこちらを睨んでた。恐怖のぶり返しだ〜〜〜!身震いした。

8/13 朝絶食
8/13 昼絶食
8/13 夜絶食
8/14 朝絶食
8/14 昼食
五分粥300g、サケのクリーム煮、人参甘煮、ホーレンソーの和え物、コンソメスープ、フルーツバナナ、ジョア
8/14 夕食
五分粥300g、豚肉とジャガイモの煮物、三食和え、ナスのおかか煮、フルーツ缶モモ、アコロンDKバランス
8/15 朝食
全粥300g、味噌汁、いり豆腐、練り梅、ゼリー、低脂肪乳
8/15 昼食
全粥300g、オムレツおろしかけ、付け合わせ、白菜の煮物、キャベツの和え物、フルーツリンゴのコンポート、卵ボーロ
8/15 夕食
全粥300g、甘鯛の香味焼き、含め煮、なます、とろろ汁、フルーツ缶モモ